|
|
★鶏飯のおいし召し上がり方 |
|
1、まず、ご飯を丼または茶碗に軽く(六文目位)よそいます。
2、ご飯の上にお好きな具(備え付けの具)を自然解凍又は、
レンジ解凍してのせます。
3、あたためたスープをたっぷりかけます。
4、具とご飯を軽く混ぜながらスープと一緒にたべます。 |
|
|
|
|
|
|
|
鶏飯料理は、現在の奄美市笠利町の郷土料理として古くから伝承され約400年前の1613年(慶長18年)奄美大島は琉球王朝から薩摩の支配下になったが、この時奄美大島に初めて代官が来島、その奉行所が笠利町におかれその接待料理として出したところ大変喜ばれ、別名笠利鶏飯は殿様料理としていわれるようになり、その後南下して奄美大島全体にひろがった。又笠利地方では、その昔から富豪の家では年の祝いや結婚祝い 法要等には、鶏飯を作りお客様の接待をしていた。その当時の鶏飯料理は、炊き込みご飯にスープをかけていたものを、戦後現代風にアレンジされ、今現在島内で食される人気の鶏飯になったそうです。 |
|
|
|
|
|
|
奄美郷土料理No.1(鶏飯料理) 昭和43年 当時皇太子ご夫妻(現平成天皇陛下ご夫妻)が御来島のおり、鶏飯料理をお召し上がり絶賛いたしました。
その当時の鶏飯料理を再現出来ないかと思い、私ハレルヤ食堂店主、田畑純一郎は本物の『天皇御献上』の味をもう一度再現しようと当時の皇太子ご夫妻に鶏飯料理を献上された第一人者の方に味、作り方のご指導を受け賜わりそして、主材料の一つである鶏は鶏飯発祥の地、笠利の山で完全自然放し飼いの鶏を使用する事ににより昔の本物の幻の奄美鶏飯を再現出来ました。 是非この本物の幻と言われる鶏飯を是非ご賞味下さいませ。 |
|
|
|